結婚相談所の説明会で満足する人々:B-rings NAVI

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結婚相談所の説明会やカウンセリングに参加する人々の心理を探ると、多くの人が説明を聞くだけで満足してしまう理由が見えてきます。では、なぜ説明を聞くだけで満足してしまうのでしょうか?

まず、一番に考えられるのは「行動を起こした」気持ちになれる事です。結婚したい気持ちはあるものの、いざ婚活をしようと思っても腰が重い。そんな時に、一番結婚に近い感じがして、かつ、婚活をしている実感を得られるのが「結婚相談所の説明会」に参加する事です。

何故、説明を聞くこと満足感を得られるかというと、結婚相談所のシステムやサポート内容を知ることで、「これで大丈夫」と根拠の無い安心感を持つ事ができるからです。

例えば、どのような会員がいて、どのようなサポートがあって、どのような活動を進めていくかを知ることで、実際に活動した気持ちになります。この疑似体験の安心感が、実際に行動を起こすことへの一歩を踏み出すのを遅らせる原因となることがあります。

次に、行動の先延ばしについて考えてみましょう。実際に行動を起こすことへの不安や恐れが、行動を先延ばしにさせる原因かもしれません。

例えば、「まだ時間があるから」と思ってしまうことや、「失敗したらどうしよう」という不安が行動を先延ばしにさせます。説明を聞くだけで満足してしまう人々は、これらの心理的要因によって行動を起こすことをためらってしまうのです。

具体例として、あと数ヵ月で35歳になる事に対しても不安から、結婚相談所の説明会に参加した34歳女性が、説明を聞いて結婚相談所のシステムに感心はしたが、実際に入会する勇気が出ずに数ヶ月が経過してしまったケースがあります。

この女性は、「本当に自分に合ったパートナーが見つかるのか」という不安や、「周りの目が気になる」という理由で入会をためらっていました。

このような心理的な葛藤が、説明を聞くだけで満足してしまう人々の背後にあるのです。結果的に35歳の誕生日を迎えてしまい、慌てて結婚相談所に入会したものの希望の人と全くマッチングしない。

この時に思うのは、「もし34歳の時に入会していたら結果は変わっていたのかもしれない」と後悔するかもしれません。実際は34歳の時に入会していても結果は同じだったとしても、過去に戻れる事は出来ないので確かめる術(すべ)はありません。

そして婚活が順調に進まなければ進まない程、「あの時に婚活をスタートしていれば・・・」との後悔の呪縛から理想の相手と結婚する迄逃れる事ができないでしょう。

さらに、説明を聞くだけで満足してしまう人々の心理には、情報過多の影響もあります。現代社会では、インターネット・SNSやYouTubeを通じて膨大な情報が手に入ります。

そのため、結婚相談所の説明を聞くだけで「十分な情報を得た」と感じてしまい、実際に行動を起こす必要性を感じなくなることがあります。情報過多の時代において、行動を起こすためには、情報を整理し、自分にとって本当に必要な情報を見極めることが重要です。

このように、結婚相談所の説明だけを聞いて満足してしまう人々の心理には、安心感の追求、行動の先延ばし、情報過多の影響など、さまざまな要因が絡み合っています。これらの要因を理解し、実際に行動を起こすための一歩を踏み出すことが、理想のパートナーと出会うための第一歩となるのです。

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婚活を先延ばしにすることのリスクを受け止める事が大事で、一日・一ヵ月・一年と時間が経つことで、一日・一ヵ月・一年と結婚は遠のいていきます。

ここでは、年齢別に結婚出来る難しさを紹介します。もちろん結婚できる「難しさ」を年代別に%で表すことは、主観的な要素や社会的条件によって大きく異なるため、統計的なデータで直接示すことは難しいです。

しかし一般的な傾向として、以下の要因を考慮してパーセンテージを割り出したいと思います。この%は結婚する難しさ(困難度)の目安としてお考えください。

年代別の結婚の難しさ(推定%)

20代前半(20~24歳)難しさ:30~40%
●経済的基盤や社会的成熟が不十分な場合が多く、結婚を意識しない人が多い。

●同世代で結婚を考える相手が少ない。

●学業やキャリア形成が優先される時期。
20代後半(25~29歳)難しさ:10~20%
●社会的に「結婚適齢期」とされる年代で、結婚に至りやすい。

●マッチングイベントや婚活サービスも活発に利用される年齢層。

●出会いの機会も多いが、理想との折り合いが課題になることも。
30代前半(30~34歳)難しさ:20~30%
●仕事が忙しくなり、出会いの機会が減る傾向がある。

●女性の場合、出産適齢期の意識が高まることがプレッシャーになる。

●婚活市場ではこの年代も活発だが、条件に合う相手を見つける難しさが増す。
30代後半(35~39歳)難しさ:40~50%
●婚活市場では「年齢」を理由に選ばれる可能性が減少。

●経済基盤は安定しているが、価値観やライフスタイルの違いが大きくなる。

●男女ともに条件に厳しくなる傾向にある。
40代以降(40歳以上)難しさ:60~80%
●男女共に初婚の難しさが更に高まる。再婚の方が容易な場合もある。

●出会いの場が限定され、ライフスタイルの違いをすり合わせるのが難しい。

●高い条件を求めすぎる場合、マッチング・お見合いが成立しづらくなる。

ただし、これらの難しさのパーセンテージはあくまで目安であり、個人の状況、婚活の積極性、地域性によって大きく異なります。各年代関わらず「マッチングアプリ」や「結婚相談所」の利用を活用しながら、本人努力次第で難しさを下げることが可能です。

婚活を先延ばしにすることのリスクには、時間の経過以外にも自信の喪失も含まれます。年齢が上がるにつれて、自分に対する自信が薄れてしまうことがあります。

例えば、「もう若くないから」と思ってしまい、自分に自信を持てなくなることがあります。このような自信の喪失が、婚活をさらに難しくする要因となります。

また、婚活を先延ばしにすることで、周囲の環境も変化してしまうことがあります。例えば、友人や同僚が次々と結婚していく中で、自分だけが取り残されていると感じることがあります。このような環境の変化が、婚活をさらに難しくする要因となります。

このように、婚活を先延ばしにすることのリスクを理解し、一日も早く行動を起こすことの重要性を強調します。時間が経つことで生じるデメリットを受け止め、早めに婚活を始めることで、理想のパートナーと出会うチャンスをつかむことができるのです。

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世の中で結婚している夫婦全員が、結婚相談所を通じて結婚したわけではありませんが、結婚相談所の利用が婚活においてどれほど有効かを説明したいと思います。

結婚相談所では、プロのカウンセラーが個別にサポートしてくれます。例えば、プロフィールの作成や交際のアドバイスなど、専門的なサポートを受けることができます。

また、結婚相談所には多くの会員が登録しており、出会いのチャンスが広がります。アプリで気軽に条件検索できる為、自宅に居ながら多くの人と出会うことができます。

専用アプリでは詳細な希望条件を入力でき、更に相性診断やマッチングシステムを活用して、より自分に合ったパートナーを見つけやすくなります。

ここで結婚相談所の説明会に参加して悩んだものの、勇気を持って踏み出し結果を出した30代男女二人のエピソードを紹介したいと思います。

男性Aさん(35歳・ITエンジニア)のエピソード

初めての結婚への挑戦:Aさんは都内のIT企業で働く35歳の男性。キャリアは順調で年収も平均より高かったものの、30代半ばを過ぎると「このまま一人で生きるのか?」と不安を感じるようになりました。恋愛経験は少なく、仕事中心の生活で出会いも限られていました。家族の勧めもあり、勇気を出して結婚相談所への入会を決意。

活動のスタート:最初は「自分なんて需要があるのか」と不安でしたが、カウンセラーと話し合い、自分の強み(誠実さや安定した収入)をアピールポイントに設定。また、自己紹介文には「将来は穏やかで笑顔の多い家庭を築きたい」と具体的な願望を書きました。

活動開始後、3ヶ月の間に5人の女性とお付き合いをすることになりました。その中でも30代前半のBさんとはお見合い時から話が弾みました。

交際期間:Bさんとは趣味の映画鑑賞や旅行の話で盛り上がり、自然体で話せる関係に。デートを重ねるうちに「一緒にいると安心できる」と感じるように。カウンセラーのサポートで「真剣交際」に進むタイミングを掴み、告白。彼女も快諾し、半年後にプロポーズしました。

結果:入会から1年以内に婚約。Aさんは「結婚相談所を利用するのは恥ずかしいと思っていたけれど、プロのサポートがあるおかげで効率よく自分に合った相手に出会えた」と語っています。

女性Bさん(32歳・看護師)のエピソード

理想を見直して出会えた運命の人:Bさんは看護師として働く32歳の女性。20代後半は忙しさから恋愛を後回しにしていましたが、30代を迎え「そろそろ本気で結婚を考えたい」と婚活をスタート。婚活アプリでは短期的な出会いが多く、真剣な相手に巡り合えなかったため、結婚相談所を選びました。

活動のスタート:Bさんは最初、「年収600万円以上」「容姿が整っている」「価値観が完全一致」という条件を掲げていました。しかし、カウンセラーとの面談で「条件にこだわりすぎると視野が狭まる」とアドバイスを受け、理想像を現実的に見直しました。最終的には「一緒にいて安心できる人」を重視することに。

数名のお見合いと交際を経て、その中でもAさんとの会話に「落ち着きと優しさ」を感じ、惹かれるようになりました。

交際期間:Aさんとはお互い忙しい中でもスケジュールを調整して会う努力を続けました。最初は「相手が恋愛慣れしていない」と感じる場面もありましたが、その誠実さと真剣さに徐々に心を開きました。Aさんが趣味に合わせたデートプランを提案してくれたことで、「自分を大切にしてくれる人だ」と確信しました。

結果:Bさんは入会から10ヶ月で婚約。「理想を見直し、自分が本当に求めるものに気付けたのが良かった」と振り返っています。また、相手に直接聞きづらい内容でも、結婚相談所のカウンセラーが間に入ることで、ストレスなく婚活を進められた点も大きかったそうです。

共に早期結婚が実現した共通のポイントは、結婚相談所の特性にあったと思います。まず大前提として、結婚相談所で活動している人は一日も早く結婚したい人達ばかりです。

次に、お見合いが決まるという事は自分の条件がクリアしていて、交際が継続するという事は結婚相手としてアリという事になります。

そして、結婚相談所は交際期間が決まっていて、基本は3ヶ月で延長期間を含めて6ヶ月で答えを出すのがルールとなっています。そしてなんといっても、第三者のサポートの重要性にあると思います。プロのカウンセラーによるアドバイスで、効率よく自分に合った相手を見つける事が可能となります。

さらに、結婚相談所を利用することで得られるメリットには、時間の節約も含まれます。婚活を個人で行う場合、多くの時間と労力が必要ですが、結婚相談所を利用することで、効率的に婚活を進めることができるのです。

結婚相談所に入会する為には、身分証明書・独身証明書・住民票・学歴証明・年収証明・資格証明・社員証等、あらゆる証明書類が必要な為、噓偽りのある人間が入会する事はできません。

この様な情報を一個人で集める事は不可能で、そういった労力を全て結婚相談所が行ってくれています。そして、結婚相談所はカウンセラーのサポートがある為、気持ちが折れそうになっても途中で諦めることなく結婚に結びつけることができるのです。

信頼性・コスパ・時間の3点を含んでいる結婚相談所は、「本気で結婚を目指す人」にとって大きな助けになる場ではないでしょうか。

理想のパートナーとの幸せな結婚に向けて、一歩を踏み出しませんか?このブログでは、あなたの理想の相手と結婚する為の秘訣をご紹介します。このブログを通じて成功する婚活のポイントをぜひチェックして、幸せな未来への第一歩を踏み出しましょう。

 

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まとめ

以上、この記事では婚活で踏み出さない人について書かせて頂きました。

婚活において「結婚相談所の説明を聞いて満足する」状態に留まるのは、思いのほか時間を浪費する大きな原因です。情報収集や相談は大切ですが、それだけで満足してしまうと行動に移すタイミングを失い、気づけば数ヶ月、あるいはそれ以上が過ぎてしまいます。

婚活は、実際に行動することで初めて成果が得られるものです。一日でも早く動き出すことで、理想の相手と出会える可能性は格段に高まります。「いつか」ではなく「今日」から、小さな一歩でも踏み出すことが大事です。

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